こんばんは、konasuです。
前回の受診時に排卵誘発剤を処方してもらい、5日間服用しました。
そして先日クリニックへ行き、ホルモン検査とエコーで内診をしてもらったところ、
子宮内膜が厚くなり、卵胞も大きくなってホルモンの数値が上がっていたことから、排卵間近であることが確認できました。
したがって前回の診察時に先生が想定していた移植日より5日ほど早い日に、移植日が設定されました。
あと一週間ほどで移植です。なんだか不安で怖くなってきました。。
私のたまごちゃんが頑張ってくれることを祈りながら、あとは私が今できることをするのみ。
と言いながら、これから治療が続いたり妊娠するとお酒を飲むことが出来なくなるだろうなと思い、昨日、友人と飲み納めしてきました。
息抜きも大事よね、1杯だけだから、と自分に言い訳しています。
そして若干の後ろめたさから、「薄めでお願いします」と注文している自分がいました。
そして昨日の夜24時にHCGの自己注射をしなければならなかったのですが、夫に注射をしてもらう気満々で帰宅すると、夫もお酒を飲んで帰宅していました。
思ったより酔っ払っていたので、私はキレ気味で「もう自分で注射する!」と啖呵を切ったものの、やはりどうしても怖い。
酔っ払いに注射を打ってもらうか、自分でお腹に注射するか、迷いに迷った末、ビビりの私は前者を選択しました。酔っ払いに注射を打ってもらうほど怖いことはないけれど、自分で打つ恐怖をできるだけ避けたかったのです。。
酔っ払ってはいたものの、手慣れた様子で淡々と私の腕に注射を打つ夫。
そして注射を前にすると、そんな酔っ払いの夫にあらがえない私。
く、悔しいです。。
これから2週間ほど、黄体ホルモン剤のウトロゲスタン膣坐薬(子宮内膜を整え、受精卵が着床しやい状態をつくる)を使用するため、以下の通り投与時間が細かく設定されています。
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・明日の12時、その5~6時間後の18時頃、さらに5~6時間後の23時頃に膣坐薬を入れる
・明後日から14日間、7時、15時、23時と8時間おきに膣坐薬を入れる
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時間をうっかり忘れないように、普段使っているgoogleカレンダーに予定を入れて、10分前にアラームが鳴るように設定しておきました。これでデスクワーク中でもPCにアラーム通知されるので忘れることはないかなと。
仕事でバタバタしている日中、トイレに駆け込んで膣坐薬を入れている姿を想像するとなんだか笑ってしまいますが、、、とにかく薬の時間を忘れないように過ごしたいと思います。
引き続き、よろしくお願いします。