アラフォー共働き夫婦の妊活ブログ

私36歳、夫40歳。顕微授精を経て妊娠8週5日で心拍停止を確認し自然流産しました。不妊治療の過程や現在の状況、仕事との両立についてなど綴っています。

胚移植前の過ごし方

こんにちは、konasuです。

いよいよ、明日が移植日です。

移植前はどのように過ごしたらいいのでしょうか。

 

あまり神経質にならないように、と心がけていますが、

昨晩は、夫と美味しい串カツを食べに行き、その後はカラオケで2時間熱唱しました。

いつも通りに過ごしすぎ?と気になりますが、まぁ楽しく穏やかに過ごしたらいいよね、と自分を納得させています。

 

帰宅後、カラオケでの熱唱から気持ちよくなった私たちはうたた寝をしてしまい、、、

膣坐薬の時間が過ぎている!と夫に起こされたのが24時半。

急いで入れて、事なきを得ました。

朝になっていなくて良かったです。。

 

胚移植前にこんな過ごし方をしている人もいる、という一例(参考にはならない過ごし方)をお話させていただきました。

 

 

そして最近、心がワクワクしたことを書きたいと思います。

 

クリス智子さんの声を聴くと、α波が出て癒されるので、ラジオをよく聴いています。

最近も通勤途中にクリス智子さんのラジオ番組を聴いていると、都築まゆ美さんというイラストレーターの方が出演されており、お話しをされていました。

都築まゆ美さんも、いい声しているな〜と思い興味深く聞き入っていました。

リソグラフを使った作品も多く制作されているようで、どんな作品を作られているのか気になり、都築さんのInstagramやホームページを拝見すると、ラジオで聴いてイメージしていたものとは大きく異なりました。

柔らかな鉛筆画のタッチとポップな色彩が織りなす独特なノスタルジックな空気感が作品から醸し出されていて、手にとってみたくなり、作品集をポチッと購入してみました。

 

早速、作品集が家に届きました。

ご本人からの直筆のメッセージも添えられており、デザイナーさんの作品に対する愛情が伝わってきました。

実際に手にとって見てみると、リソグラフで印刷した色のかすれ具合や、色の重なりなど繊細な風合いがあり、作品に惹き込まれました。

 

私がいつか書籍を出版する機会があれば、都築まゆ美さんに装画をお願いしたい。

本のテーマにどんなイラストが合うかな、などと色々な妄想をするとワクワクが止まりませんでした。

まさに形から入るタイプですが、研究を頑張るモチベーションにもなっています。

 

 

 

胚移植を控えているものの、

このように普段と変わりなく、あるがままの日常を過ごしております。

 

今日はとても天気が良く気持ちのいい日曜日です。

みなさんも素敵な1日をお過ごしください。

 

引き続き、よろしくお願いします。