こんにちは、konasuです。
先日、2週間ぶりの妊婦健診へ行ってきました。
今までの経緯
2022年8月から体外受精にステップアップ。顕微授精を経て（5AA, 3AA）、2022年10月に胚盤胞（5AA）移植を行い一卵性の双子を妊娠。一人は成長できずバニシングツイン、もう一人は妊娠８週5日で稽留流産となり、その18日目後に自然流産。12月は心身の回復のため仕事をお休みし、2023年1月より職場復帰。2023年1月末に採卵手術、顕微授精を行い、4AAの胚盤胞を一個凍結。今回２回目の胚盤胞（4AA）を移植し妊娠。
ベビちゃんはとっても元気に手足を動かしていて、その姿を見ることができてほっと安堵しました。
なんとか9週の壁は越えられたようです。
4Dで見ると、また背中を向けていてなかなかお顔を見せてくれません。
でも耳や肩ができていて、可愛らしいお尻も見えたので母は大満足です。
そして先生に、お世話になった御礼と次の卵の移植もよろしくお願いします、と伝えると、先生もニコニコ笑顔でその時はまた頑張りましょうと言っていただきました。
今後は系列の産院へ移るので先生とは会う機会がなくなるのですが、無事にベビちゃんが産まれてくれたら、ご挨拶に行きたいけど、そんなことする人いるのでしょうか（その前に覚えてくれてるかな笑）。
生殖医療を専門にしている先生は、採卵した卵から受精卵、移植、着床、妊娠初期の過程のみで、出産まで見ることができないことに対して、どんな思いや考えなんだろうか。と興味深々で、色々と想像してしまいます。
そして妊婦健診の翌日はNIPTのため、産院へ行ってまいりました。
動くのも大変そうなお腹の大きい妊婦さんが多くて、私も無事にここまで辿り着けますように、とあやかりたい気持ちです。
エコーでベビちゃんの確認をしてから先生から説明を受けて、採血を行い無事に終了。
もし陽性だったら、、と不安な気持ちが拭えないですが、ベビちゃんを信じて結果を待ちたいと思います。
konasu
