おはようございます、konasuです。
34週目の時の出来事です。。
先日、前職でお世話になっていた先輩と1年ぶりに会って楽しい時間を過ごしてきました。
まず私のあさりアレルギーについて、、、
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あさりアレルギーになったきっかけは、幼少期に行った潮干狩りでした。
あさりを沢山食べて帰宅時にリバースし、それ以来、体があさりを受けつけない、あさりアレルギーになったのでした。
クラムチャウダーのスープだけ飲んでも、数時間後にはリバースしてしまうほどでした。
最近は、コース料理や旅行の予約時にアレルギーの有無を聞かれると、あさりアレルギーであることを伝えていましたが、聞かれなければ特に伝えないことも多くありました。
料理にあさりが入っていることがあっても、ほんの少し程度なら食べてもアレルギー反応が出ることはなかったので、大人になって少し体質が変化したのかな、と思っていた矢先でした。。
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ランチにスープが付いていたのですが、それがクラムチャウダーでした。
まぁ最近は少し程度なら食べても問題なかったので大丈夫だろうと、具は少しだけ食べてスープは全部飲み干しました。
その後出てきたメインを美味しく食べ、久々の再会にお互いの近況話で盛り上がり楽しい時間を過ごしていました。
あっという間に時間が過ぎて、2時間半ほど経った頃でした。
あれ?なんか胃がおかしい。。
最近お腹が大きくなって胃が圧迫されるからそれで苦しいのかな。
スカートのゴムが食い込んで余計に苦しいのかな。
それにしてもなんか気持ち悪い。
胃液が上がってきている気がする。。
え?まさか。。あさり??
我慢できないやつだ。ダメ、もう吐き気がおさまらない。。
冷や汗が出てきた。
といった状況になり、急いでトイレへ駆け込み、案の定リバースでした。。
つわりで気持ち悪い時でさえリバースはしなかったのに、ここでリバースするのか、、と。
そしてもう体はぐったりでした。。
先輩に心配させたくなかったので、夕方になるとお腹が張ってくると言って帰宅し、ベッドに倒れ込みました。
しばらく気持ち悪さとお腹の張りが続いていたので、仕事中の夫に報告すると、夫が私の母に連絡したらしく、心配した母が急いでやってきました。
こういう状況になると、夫と母の謎の連携プレーが発揮されるのです。。
夫も急いで帰宅してくれて、念のため産院へ行くことに。
お腹が張っていたのが気になっていたのですが、ベビちゃんへの影響は特に見られなかったのでホッと胸を撫で下ろしました。
しばらく、胃の気持ち悪さは続いていましたが、一晩寝て翌日になるとかなり体は落ち着きました。
妊娠中はアレルギー反応が出やすくなるようで、しばらく出ていなかったアレルギーが反応してしまいました。
妊娠中は「これくらい大丈夫だろう」と考えることはせずに、大袈裟なくらい気を付ける必要があることを身をもって実感した出来事でした。
自分だけの体ではないので、引き続き気をつけて過ごしたいと思います。
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職場のお世話になっている方から送っていただいたお守り。
兵庫県豊岡市にある久々比神社はコウノトリに縁がある神社で、子宝・安産祈願にご利益があるとのことで、全国から訪れる人も多いようです。
実は数年前に、夫と城崎温泉へ行った際に久々比神社へ立ち寄ってお参りしたことがあったので、そのご縁も感じました。
周りの方々の温かい気持ちが嬉しいです。
konasu