アラフォー共働き夫婦の妊活ブログ

私36歳、夫40歳。顕微授精を経て妊娠8週5日で心拍停止を確認し自然流産しました。不妊治療の過程や現在の状況、仕事との両立についてなど綴っています。

【34w〜35w】妊娠後期のマイナートラブル

こんにちは。konasuです。

34週目から35週目にあった、妊娠後期のマイナートラブルについてです。

 

今までの経緯
2022年8月から体外受精にステップアップ。顕微授精を経て(5AA, 3AA)、2022年10月に胚盤胞(5AA)移植を行い一卵性の双子を妊娠。一人は成長できずバニシングツイン、もう一人は妊娠8週5日で稽留流産となり、その18日目後に自然流産。12月は心身の回復のため仕事をお休みし、2023年1月より職場復帰。2023年1月末に採卵手術、顕微授精を行い、4AAの胚盤胞を一個凍結。今回2回目の胚盤胞(4AA)を移植し妊娠。

 

お腹が大きくなり、以下のような症状が続いていました。

・胃のむかつき、胃もたれ

・食欲不振

・身体がぐったり

・腰痛

・肩こり

 

肩こりと腰痛が酷く、毎晩夫にマッサージしてもらっていたのですが、突然夫からDOCTOR AIRのマッサージ機をプレゼントしてもらいました。

肩にも腰にも使えてめちゃくちゃ楽になるのでオススメです。

私のことを考えてくれていて優しいな〜、と嬉しかったけれど、もしかすると毎日マッサージさせられるのが辛かったのかも^^;

 

 

子宮が大きくなり胃が圧迫されているので、ずっと胃が苦しい状態でした。

また平日はほとんど、家から出ずベッドとソファで寝転がる生活を送っていました。

身体がしんどいと、精神的にもしんどくなってきます。

なぜかマイナス思考になって、涙もろくなったり、、

それで夫に当たってしまい自己嫌悪に陥ったり。

 

 

妊娠初期はつわりのしんどさがありますが、後期もこのようなマイナートラブルがあるんですね。

妊娠中期がどれだけピンピン元気にしていたか、と懐かしんでいます。

 

34週目〜35週目の2週間は少し辛かったですが、36週になると子宮が下がってきたのか胃が少し楽になり元気になってきました。

 

食べる量は以前より少なくなっているので、体重が増加する一方だったのが、34週頃から体重維持ができていることは良かったかなと。

現在、妊娠してから+10kgです。

 

私のBMIの場合、10〜13kgまでOKと言われていますが、

体重が増えれば増えるほど、分娩時間が長くなるらしいです。

分娩時間が長くなると、ベビちゃんも苦しくなると思うので、なんとか体重コントロールをして、安産になるように体を整えていきたいと思います。

 

36週に入ったの時の写真です。

写真だとあまりお腹が出ていないように見えますが、実際はもっと出ています。

 

 

次は、ベビちゃんを迎えるために準備したものについて書きたいと思います。

 

 

konasu