こんにちは、konasuです。
胚移植から5日が経過し、本日クリニックで採血をしてホルモン値を確認してきました。その内容と、移植後の体調と過ごし方を記録しておきます。
胚移植を終えてから今日までは、ものすごく長く感じた5日間でした。
クリニックで血液検査の結果を待っている時間も、いつもより3倍くらい長く感じました。
そしてようやく診察室に呼ばれ、先生から、ホルモン値がとても良い数値になっている、と言ってもらえました。その瞬間、肩の力が抜けて安堵しました。
先生の言葉とたまごちゃんの力を信じたい。
引き続き、判定日まで膣坐薬の投与を続け、気を抜かないよう穏やかにそして健やかに過ごしたいと思います。
胚移植後当日〜5日目の症状と過ごし方について
クリニックの先生からは、胚移植手術後に気をつけた方がいいことなどは特に何も指導されていません。普段通りに過ごす、ということなんだと思います。
ネットにある色々な情報は、あまり意識しないようにしています。
「BT+数字」は、胚盤胞を移植してから何日目かを表す用語だそうです。
※胚盤胞をblastocyst transferといい、その頭文字(BT)をとったもの
BT0
移植の流れや当日の過ごし方は、前回のブログに書きました。ご興味ある方は、以下のリンク先をご覧ください。
体外受精の治療(9)胚移植を終えて - アラフォー共働き夫婦の妊活ブログ
◯症状:特になし。
BT1
非常勤で勤務している大学で朝から授業があり、車で通勤しました。振動をなるべく少なくしよう(先生の指導ではなくただの自己判断)と思い、ゆっくり走り過ぎて授業開始ギリギリの時間に大学到着。走りたいけど走れないので、競歩並みの早歩きで教室まで向かいました。
息が上がってお腹周りが熱くなり、膣から何か出た気がしたので不安だったのですが、後ほどトイレで確認すると膣座薬が漏出しているだけでした。
今は普段通りの動きができずスローペースになるので、時間に余裕を持って行動しないといけないことを学びました。
帰宅後は、睡魔に襲われて昼寝をし、夜は早めに膣座薬を入れて就寝しました。
◯症状:体の火照り、眠気あり。
BT2
急に気温が下がり、肌寒くなりました。本務校で朝から勤務でした。
車通勤の振動を気にしていると生活に支障がでるため、普段通りの生活(振動含む)を送ることにしました。
◯症状:特になし。
BT3
仕事が休みだった夫に職場まで車で送迎してもらいました。今は、お姫様待遇期間らしいです。
今日はまさかの、コンクリート練り混ぜ実験や重いものを運ぶ肉体労働多めの日。。残業もしましたが、夫が車で迎えにきてくれたので気分が軽やかでした。帰宅途中にある美味しいラーメンを食べ、帰宅後はばたんキューでした。膣座薬の時間に夫に起こしてもらい、またすぐ就寝につきました。
◯症状:強いて言えば、お腹の張りや生理前の重くなる感じが少しあるが、食べすぎまたは神経過敏になっているだけかもしれない。
本当に着床してくれているのだろうか、、と心配になる。
BT4
デスクワーク比重多めの日で、大人しく過ごした一日でした。疲れていたのか、21時半にはベットに入り寝ていました(また薬の時間に起こしてもらいました)。
◯症状:前日から続いて、お腹の張りと生理前の重くなる感じがあり、さらに胸の張りが出てきた。生理前の症状と似ている。仕事中に立ちくらみがあった。
私のたまごちゃんは今どんな状態なんだろう。しがみついていてくれることを祈るしかない。
BT5
今朝は早く目覚め、うとうとしながらたまごちゃんのことばかりを考えていました。早くクリニックへ行ってホルモン値を聞いて安心したい。
◯症状:昨日までの子宮の重さはなくなった。何だったのだろうか。胸の張りは続いている。
以上がBT0〜BT5の症状と過ごし方でした。
取り立ててこれといった症状はなく、生理前の時期なので、いつも通りの症状が出ている、という感じです。
食べ物で心掛けていたことは、Yakult1000を毎晩飲むことくらいで、なるべく健康的な食事を作るようにしていましたが、ラーメンなども食べております。。
また今週は、いつもより早い時間に就寝していました。起きていると色々と余計なことを考えてしまうので早く寝たいという気持ちと、単純に眠たいという身体の声を聞き、早寝しました。
まだまだ判定日まで気持ちが落ち着きませんが、心穏やかに過ごしたいと思います。
みなさまも素敵な週末をお過ごしください。
引き続き、よろしくお願いします。