こんにちは、konasuです。
先日の妊婦健診で逆子と診断されました。
エコーの際に赤ちゃんの向きについて、あまり意識したことがなかったのですが、
先生に逆子ですねと言われ、「逆子=帝王切開=怖い」といった思考回路になっています。
31週はまだ治りやすい時期らしく、毎晩寝る前に逆子体操をするよう指導されました。
1週間後に逆子チェックがあるとのことで、ひとまず逆子が治るように頑張ります!
体操は下記イラスト(webから引用)の体勢をします。
私が指導された時間は、お尻を高くした状態で5分。
その後、右半身を下にして就寝。
くるんと転がれ〜!って心の中で叫びながら毎晩この体勢を行なっています。
横で見ている夫は「あと2分!」「あと30秒!」とタイムキーパーをしてくれています。笑
そして、私が通う産院が経営している鍼灸院で逆子灸(1回4000円ほど)を行なっており、早速行ってきました。
お灸で温めることで、子宮内のベビちゃんが回転しやすくなる環境を作ってあげられるようです。またベビちゃんはあたたかい方に頭を向けるらしく、足元を温めることで頭が下に向きやすくなるとか。
手足は熱いのに、ふくらはぎ・太もも・お尻は冷たい状態なので、とにかく足を温めて血の巡りを良くしろってことですね。
逆子灸のツボは、下記写真(webから引用)の場所で、そこにお灸をします。
今回は、逆子灸と冷えむくみに効く鍼灸も同時施術していただき、施術後は体がぽかぽか温かくなっていました。
毎日通いたいですが難しいので、ツボの取り方などのレクチャーを受け、家で自分でできるセルフお灸を購入してみました。
毎晩のルーティーンは、「逆子灸→逆子体操→右半身下にして就寝」です。
また、鍼灸の帰りに母とランチをして、ぶらぶらウィンドウショッピングをしていると、、、ヒマラヤ岩塩のブロックを販売しているポップアップショップを発見!
ヒマラヤ岩塩の詰め放題で1980円だということで、早速母と詰め放題しました。笑
ホワイトソルト、ピンクソルト、ブラックソルトと3種類あります。
用途は様々で、食用にしてもいいし、入浴剤にしてもいいし、お皿に置いて盛り塩代わりにしてもいいらしいです。
岩塩はマイナスイオンを発生させて浄化作用もあるらしいので、瓶に入れて部屋に飾り、お風呂に入る時に一つ取って湯船に入れています。
↓↓↓中山寺で預かった安産祈願のお札の横に置いてみました。
岩塩には「カルシウム」「マグネシウム」「硫酸イオン」「カリウム」などの成分が豊富に含まれており、湯船に入れると体が芯から温まるようです。
足湯だけでもいいようです。
効果などが詳しく記載されているサイトがあったので、ご興味ある方はどうぞ。
特にブラックソルトは硫黄の香りがするので、湯船に入れると温泉に入っているみたいです。
少し話が逸れましたが、逆子体操を行いながら、
逆子灸を試したり、岩塩を入浴剤にして体を温めたり(たまたまタイミング良く岩塩を買っただけ笑)、とにかく体を温める作戦でがんばっています。
効果があるといいですね。
konasu