こんにちは、konasuです。
生理が来たので、クリニックへ行ってきました。
先生から直接、顕微授精の報告を受けました。
たくさん卵胞があったのに採卵数が少なかったのは、空胞(黄身がなくて白身だけの状態や、卵胞の壁に卵子が貼りついている状態の卵胞)が多かったとのこと。
空胞が多い要因は加齢によるものらしく、今まで妊娠できなかったのは、空っぽの卵胞が多いことも関係しているのかもしれない、と説明されました。
なるほど。排卵日付近でタイミングをとっていたのに妊娠ができなかったのは、排卵した卵胞が空胞だったから精子と出会っても受精しなかったのか、と。
もちろん不妊の原因はこれだけではないと思いますが、すごく腑に落ちました。
ようやく私の卵子と夫の精子が無事に出会えて着床し、胚盤胞に育ってくれたのか、と思うと感慨深いです。
また採卵後の生理痛がかなりの激痛で、卵巣辺りが痛いのも、採卵による影響で起こり得ることだそうです。
そしてこれから移植までのスケジュールについて説明を受けました。
・生理3日目から5日間、排卵誘発剤(セキソビット)を1日3回飲む。
・薬を飲み終えた翌日にクリニックで採血しホルモン検査、エコーを行う。
・その1週間後くらいに排卵予定、その5日後あたりで移植手術。
という流れだそうです。
つまり、あと2週間少しで移植です。ドキドキしてきました。
そして生理終わりかけ(生理の量が少なくなった頃)くらいから「ラクトフローラフォルテ」という膣剤を使用することにしました。
院内でチラシを見つけ先生に相談し、処方してもらいました。
寝る前に膣内に1カプセルを挿入するようです。子宮内の乳酸菌の割合を高める薬で、使用すると妊娠率が高まるとのこと。これは保険適応外のようですが、10錠入りで4,860円と試しやすいお値段でした。
良い結果になりますように、、、
参考までにリンクを貼っておきます。
ちょっと愚痴めいたことを書かせてもらいます。
私が通っているクリニックの唯一残念なところは、受付スタッフの対応の悪さ。
なぜ教育しないのか、と思うほど。ロボットみたいな受け答えしか出来ず、臨機応変な対応が出来ない。精神的にも体力的にも負担がかかる産婦人科で、そんな対応をされるとより精神的な負担がかかります。
今回クリニックでお会計をした際にイラッとさせられることがありました(以前から何度もイラッとさせられています)。
感情が表に出やすい私に比べて夫は冷静沈着ですが、その夫さえもあの対応はおかしいというほどでした。
ということで人をイラつかせるクイーンに認定してあげます。
ふうー。
その後、私の機嫌が悪くなり、夫に当たってしまいました。。
受付の不満も抱え、私の不機嫌までぶつけられて、夫が一番負荷がかかっている状態です。笑
夫よ、ごめん。。
人に気分を害され、それによって私達の雰囲気が悪くなるほどバカバカしいことはないので、そんな人に自分の感情が左右されないようになりたいと思った次第です。
愚痴っぽくなりすみません。
台風が過ぎ去り秋の風になりました。
心穏やかに、体を冷やさず過ごしたいと思います。
引き続きよろしくお願いします。